ドバイ移住×法人設立で“無税経営”を実現する方法|メリット・デメリットやリスクも紹介

「日本で節税しても、もう限界かもしれない…」
「売上は伸びているのに、税金で利益がほとんど残らない…」

このような悩みを抱える経営者の方々におすすめなのが、ドバイ移住×法人設立による無税経営という選択肢です。

ドバイには、所得税・法人税・相続税が一切かからないという税制メリットがあり、実際に多くの日本人経営者が移住と法人設立を通じて、無税経営を実現しています。

とはいえ、海外移住や法人設立には以下のような不安もつきものです。

  • ドバイ移住って本当に大丈夫?
  • ドバイ移住にはどんなメリットがある?
  • 会社設立やビザの手続きの流れは?
  • 逆にデメリットやリスクはあるのか?

この記事では、こうした疑問に丁寧に答えながら、ドバイ移住×法人設立のメリット・デメリット・注意点について解説します。

また、ドバイ移住を支援している「タックスシフト」のサポート内容や、無料相談のご案内も紹介するので、ぜひ参考にしてください。

ドバイ移住・進出についてお困りですか?
  • ビザや法人設立の手続きが複雑で、どこに相談すれば良いか分からない
  • 現地の法規制や税制が分からず、ビジネスに不安を感じている
  • 住居の契約や銀行口座の開設など、言語の壁がありスムーズに進まない

現在、上記のようなお困りごとがありましたら、ドバイへの移住・進出支援で多数の実績を持つ我々『タックスシフト株式会社』へご相談ください。現地を深く理解したコンサルタントが、お客様一人ひとりの状況に合わせて、ビザ取得から法人設立、不動産契約までワンストップでサポート。複雑な法務・会計手続きも、提携する専門家ネットワークを活かしてスムーズに解決へと導きます。個人の移住から法人の海外進出まで、ニーズに合わせた最適なプランで強力にサポートいたします。

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今、日本を出てドバイに移住すべき理由

節税や無税経営を目指す経営者・個人事業主にとって、なぜ今ドバイ移住が現実的な選択肢として注目されているのでしょうか?

まずは、その背景となる日本の税制の問題点から見ていきましょう。

日本は世界的に見ても税金が高い

日本は、世界の国々の中でも法人税の実効税率が特に高い国のひとつとされています。

課税所得が800万円を超えると23.2%の法人税率が課され、加えて地方税(法人住民税・事業税など)を含めると、実効税率は約30%に達します。

一方で、国際的には法人税率の引き下げが進んでいるのが実情です。

例えば、アイルランドは12.5%、シンガポールは17%、ドバイがあるアラブ首長国連邦(UAE)は条件次第で0%〜9%といった低水準の法人税しか課されていません。

このように各国が法人に対する税制優遇を行っているなか、日本の税負担は相対的に重いままです。

これらを踏まえると、ドバイなどの法人税が低い国へ移住することが、今後の事業展開や資産形成において有利に働く可能性が高いでしょう。

今後も増税が見込まれる

日本では今後、さらなる増税が予定されています。すでに決定しているものだけでも、法人・個人のどちらにも影響が出る見通しです。

例えば、2026年4月からは法人税への「防衛増税」が導入され、税率に最大約4%の上乗せが予定されています。

つまり、すでに高水準だった法人税負担がさらに重くなり、企業経営への負担が強まることになるのです。

さらに、2027年1月からは、所得税にも1%の上乗せ課税が予定されています。これはサラリーマンやフリーランスのみならず、法人の役員報酬などにも影響するため、法人経営者にとっても無視できない負担です。

また、提案段階ではありますが、将来的には消費税を20%に引き上げるべきという議論も出始めており、増税の可能性は今後も高まることが予想されます。

こうした状況を踏まえると、日本に居続ける限り「税負担は今より軽くなることはない」と考えた方が現実的です。

将来の増税リスクに備えるという意味でも、早期に“脱・日本”の選択肢を検討する価値は十分にあるでしょう。

大企業も海外法人を利用して節税している

実は、多くの日本の大企業はすでに海外法人を活用することで、税金の大部分を回避しています。

2014年の中央大学の研究によると、以下のような驚くべき実質税負担率が報告されています。

企業名実質税負担率
三井住友フィナンシャルグループ0.002%
ソフトバンクグループ0.003%
みずほフィナンシャルグループ0.1%
三菱UFJフィナンシャルグループ0.31%

これらの企業は、国際的な節税戦略を活用し、法人登記や利益計上を日本国外で行うことで、課税を最小限に抑えているのです。

一方で、日本国内で事業を行っている中小企業や個人事業主の多くは、こうした手法を知らず、もしくは「自分には関係ない」と感じて税金をそのまま支払っています。

しかし近年では、中小企業や個人でもドバイのような国で法人を設立し、日本の非居住者になることで、大企業と同様の節税スキームを合法的に実現できる環境が整いつつあります。

大企業だけが恩恵を受ける時代は終わりつつあります。むしろ今こそ、小規模経営者だからこそ柔軟に移住・法人設立という選択肢を取れるタイミングといえるでしょう。

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ドバイに移住するメリット10選

海外移住には手間も不安もつきものですが、ドバイにはそれを上回る圧倒的なメリットがあります。

そこでここからは、ドバイ移住+法人設立で得られる代表的なメリットを紹介します。

節税だけでなく、経営者としての視野や暮らしの質を大きく変えるきっかけとして、ぜひ参考にしてみてください。

事業・投資に関する所得を無税にできる

ドバイ移住の最大の魅力は、事業収入や投資利益に対する課税がほぼゼロである点です。

まず、個人に対する所得税は完全に存在せず、給与・事業収入・配当・キャピタルゲイン・不動産所得など、どのような収入であっても個人課税は一切ありません。

さらに、2023年6月から導入された法人税も、以下の条件を満たせばゼロ%のまま適用されます。

条件内容
課税所得年間375,000AED(約1,500万円)以下
年間売上300万AED(約1.2億円)未満
対象フリーゾーンに設立された法人

つまり、ドバイのフリーゾーン法人を設立し、上記の基準内で収益を管理すれば、法人も個人も無税状態を保つことができるのです。

また、事業収益は法人名義でプールし、必要に応じて自分の海外口座に配当するなどの形で受け取れば、日本の課税対象にもなりません。

このような制度は、税制が複雑で厳しい日本では実現できないスキームです。

現地資本ゼロでも法人設立が可能

ドバイのフリーゾーンでは、100%外資で法人設立が可能です。つまり、日本人1人だけでも現地法人を設立でき、株式の100%を自分で保有できます。

これは、多くの国が法人設立の基準を「現地出資者の出資を50%以上」と定めているのに対して、非常に柔軟な制度です。

そのため、ドバイ移住はほかの国への移住と比べるとハードルは低いといえます。

家族を含めた居住者ビザが取得しやすい

ドバイでは、法人を設立すれば投資家ビザや就労ビザを通じて、本人だけでなく家族全員が居住ビザを取得できるのも大きなメリットです。

具体的には、法人設立後に以下のような形でビザが発行されます。

  • 経営者本人:投資家ビザや就労ビザ
  • 配偶者・子ども:扶養ビザ(本人のビザに紐づいて発行)

このように、経営者本人はもちろん、家族のビザが取りやすい点は、家族ぐるみでの移住を検討している経営者にとって、大きな安心材料といえるでしょう

ドバイ移住の鍵!ビザの種類と選び方を徹底解説

ドバイ移住を成功させるための第一歩は、ご自身の目的や状況に合ったビザを取得することです。ドバイには、法人設立者向けのものから、不動産投資家、リモートワーカー向けまで、多種多様なビザが存在します。

しかし、「どのビザが自分に最適なのか分からない」「費用や条件の違いが複雑で難しい」と感じる方も少なくありません。

そこでこのセクションでは、主要なドバイの居住ビザについて、その目的、条件、費用、メリット・デメリットを網羅的に比較・解説します。

1. フリーゾーン法人設立ビザ(投資家ビザ/従業員ビザ)

【こんな方におすすめ】

  • ドバイで事業を行い、無税経営を実現したい経営者・個人事業主
  • 事業と居住権を同時に確保し、家族と共に移住したい方

これは、ドバイ移住と無税経営を両立させる上で最も王道かつ確実な方法です。フリーゾーンに法人を設立することで、その会社の投資家(株主)または従業員として居住ビザが発行されます。

  • 有効期間: 2年(更新可能)
  • 費用の目安: 約25,000 AED〜 (法人設立費用・ライセンス料・ビザ申請料などを含む)
  • メリット:
    • 事業の収益基盤と居住権を同時に確立できる。
    • 法人名義での銀行口座開設や事業活動が可能。
    • 配偶者や子どもを扶養家族として呼び寄せる家族ビザも取得しやすい。
  • デメリット/注意点:
    • 法人設立とライセンスの年間維持費用が発生する。
    • 事業内容に合ったフリーゾーンの選定が重要になる。

2. ゴールデンビザ

【こんな方におすすめ】

  • 長期的な安定性を重視し、頻繁な更新手続きを避けたい富裕層・投資家
  • 特定の分野で優れた実績を持つ起業家や専門家

ゴールデンビザは、UAE政府が優れた人材や多額の投資家を誘致するために設けた、最長10年の長期居住ビザ制度です。スポンサーが不要で、一度取得すれば長期間安心してドバイに滞在できます。

  • 有効期間: 5年または10年(更新可能)
  • 費用の目安: 申請カテゴリーにより異なるが、ビザ申請費用自体は約5,000 AED〜。ただし、根本条件となる投資額が高額。
  • 主な要件とメリット:
    • 不動産投資家: 200万AED(約8,400万円)以上の不動産を購入。
    • 起業家: UAEで承認された分野で、最低50万AEDの価値を持つ事業計画を所有。
    • 優秀な専門家/研究者: 特定の分野(科学、医療など)で高い実績を持つ。
  • デメリット/注意点:
    • 取得のハードル(特に投資額)が非常に高い。
    • 申請プロセスや必要書類が他のビザより複雑になる場合がある。

3. 不動産ビザ

【こんな方におすすめ】

  • 事業目的ではなく、主に居住や資産保全のためにドバイに滞在したい方
  • ゴールデンビザの条件を満たさないが、不動産投資を通じてビザを取得したい方

ゴールデンビザより低い投資額で取得できる不動産投資家向けのビザです。事業活動はできませんが、ドバイに居住する権利を得られます。

  • 有効期間: 2年(更新可能)
  • 費用の目安: ビザ申請費用は約15,000 AED〜。+不動産購入費用。
  • メリット:
    • 75万AED(約3,150万円)以上の不動産購入で申請可能。
    • 法人設立が不要なため、管理の手間やコストを抑えられる。
  • デメリット/注意点:
    • このビザ自体では就労は許可されていない。事業を行う場合は別途法人設立が必要。
    • 不動産を売却するとビザの資格を失う。

4. リモートワークビザ(バーチャルワーキングビザ)

【こんな方におすすめ】

  • 場所を問わず働けるフリーランスや会社員
  • 本格的な移住の前に、まずはお試しでドバイでの生活を体験してみたい方

UAE国外の企業に雇用されながら、または自身の国外法人で仕事をしながらドバイに1年間居住できるビザです。

  • 有効期間: 1年(更新可能)
  • 費用の目安: 約2,500 AED〜
  • メリット:
    • 比較的低コストでドバイの居住権を得られる。
    • 法人設立や高額な投資が不要。
  • デメリット/注意点:
    • 月収3,500USドル以上の安定収入を証明する必要がある。
    • UAE国内での事業活動はできない。
主要ビザ比較サマリー
スクロールできます
ビザの種類主な対象者有効期間費用の目安(初回)メリットデメリット
法人設立ビザ経営者、事業家2年25,000 AED〜事業と居住を両立、家族ビザも可年間の法人維持コストが発生
ゴールデンビザ富裕層、投資家、専門家5〜10年5,000 AED〜 (+高額投資)長期安定滞在、スポンサー不要取得の投資ハードルが高い
不動産ビザ不動産投資家2年15,000 AED〜 (+不動産購入)低めの投資額で居住権確保就労不可、事業活動はできない
リモートワークビザフリーランス、会社員1年2,500 AED〜低コスト、お試し移住に最適UAE国内での事業は不可

通貨の安定性が高い

ドバイの通貨であるディルハム(AED)は、米ドルと固定レートで連動しており、1USD=3.6725AEDという為替制度が長年維持されています。

これは「ペッグ制」と呼ばれ、為替変動リスクを最小限に抑える仕組みです。

ドバイ移住者にとっては、以下のようなメリットがあります。

  • 対ドルで安定した価値を保てるため、資産の目減りリスクが少ない
  • 仮想通貨や新興国通貨のような乱高下がない
  • 輸入や外貨建て決済が多いビジネスでも安心して取引できる

また、ドバイでは法人・個人口座のどちらも米ドルやユーロ建ての預金が可能なため、事業収益や資産を複数通貨で安全に分散して保有することもできます。

節税だけでなく、「蓄えたお金を守る」観点でも、ドバイは非常に安定した通貨環境が整っているのです。

人脈と世界観が広がる

ドバイは、世界中から富裕層・起業家・投資家・クリエイターが集まる、まさに“グローバルビジネスの交差点”ともいえる国です。

UAEの人口は約9割が外国人で構成されており、ビジネスイベントやネットワーキングの場では、日本にいては出会えないような多国籍・多業種の人材と日常的に接することができます。

異文化に触れながら生活することで、視野が広がり、価値観や発想にもポジティブな影響を受けられるでしょう。

法人の管理コストが低い

ドバイのフリーゾーン法人は、管理コストが低いのも大きなメリットです。

法人の種類によっても必要経費は異なりますが、一般的なフリーゾーン法人であれば、年間維持費は100万円程度に収まるケースがほとんどです。

加えて、オフィス常駐義務がない、人件費が安価など、日本の法人運営と比べてもコストを大きく抑えられる要素が揃っています。

煩雑な会計・税務処理も最小限に済むため、「本業に集中したい」「少人数でシンプルに運営したい」という経営者には、ドバイ法人はまさに理想的な選択肢といえるのです。

語学力が身につく

ドバイは英語が通じやすく、語学を自然に学べる環境が整っているのもメリットの一つです。

ドバイの公用語はアラビア語ですが、実際のビジネスや日常生活では英語が共通語として広く使われています。

銀行、役所、病院、レストラン、スーパー、タクシーまで、ほとんどの場面で英語対応が可能です。

また、語学学校やプライベートの英語レッスンも豊富にあるため、移住後に基礎から学び直すこともできます。

ドバイのような国際的な国で生活することで、国際性豊かな経営者としての自信やスキルが自然と身につくでしょう。

優雅な暮らしができる

ドバイは、ただの「節税目的の移住先」ではありません。実は、快適で上質なライフスタイルを実現できる都市としても高く評価されています。

まず、ドバイの住宅環境は非常にハイレベルです。

タワーマンションやヴィラにはプールやジム、コンシェルジュ付きの高級設備が標準装備されており、日本よりもコストパフォーマンスの高い住まいが手に入りやすいのが特徴です。

また、災害リスクが低く、温暖な気候で1年を通して晴天が多いといった点も魅力といえます。

節税だけでなく、「移住先での暮らしそのものを楽しみたい」「家族にも豊かな環境を用意したい」と考えている方にとって、ドバイはまさに理想的な都市です。

高治安・世界最高峰の富裕層国家

ドバイは、世界的に見ても治安が良い国として評価されています。

民間調査サイトNumbeoによるとドバイの犯罪指数は388都市中385位と、世界的に見ても治安が良いことがわかります。これは、日本以上の治安水準です。

引用元:Current Crime Index|Numbeo

この治安の良さには、以下のような背景があります。

  • 街中に多数の監視カメラが設置され、24時間体制で警備
  • ドバイ警察による厳格なパトロールと即応体制
  • イスラム法に基づく厳しい罰則が犯罪抑止力になっている

こうした環境だからこそ、「子育てや家族連れの移住でも安心」「資産を守るうえでのリスクが少ない」という安心感が得られるでしょう。

教育・医療インフラも充実

ドバイは、家族の暮らしを支える教育・医療のインフラも非常に充実しています。

教育面では、世界水準のカリキュラムを提供するインターナショナルスクールが数多く存在。授業は基本的に英語で行われ、日本人の子どもでも英語環境に自然と適応できる体制が整っています。

また、医療機関も政府・民間ともに高水準で、英語で対応できる病院やクリニックが多数あります。

さらに、居住ビザを持つことでドバイの公的医療保険制度にも加入可能。万一のときも安心して治療を受けることができます。

このように、子どもの教育から健康管理まで、家族全員が安心して暮らせる都市基盤が整っているのも、ドバイ移住の大きなメリットといえるでしょう。

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ドバイ移住+法人設立の流れ

ドバイへの移住と法人設立は、一見ハードルが高そうに感じますが、ステップごとに整理すれば驚くほどシンプルです。

以下では、ドバイ移住の手順をわかりやすくまとめました。

なお、以下は当社サービス「タックスシフト」を利用した場合の流れです。具体的な手順はケースによって異なる場合があります。

STEP
フリーゾーン法人の設立

事業内容に適したフリーゾーンを選定法人名の決定、登記、ライセンス取得登記住所(バーチャルオフィスなど)の確保

STEP
銀行口座の開設/法人用クレジットカードの取得

ドバイ現地銀行または国際銀行で法人口座を開設収益受け取りや経費決済に使える法人カードを取得

STEP
居住ビザの取得(家族ビザにも対応)

法人設立をもとに、本人に「投資家ビザ」を発行同時に配偶者や子どもに「扶養ビザ」の申請も可能健康診断、エミレーツID発行など現地登録手続き

STEP
生活の立ち上げサポート

住居の紹介・契約サポート(タワーマンション、ヴィラなど)電気・水道・通信・携帯の開設手続き医療機関・学校・買い物環境の案内・同行支援

ドバイ移住なら「タックスシフト」がおすすめな理由

「移住と法人設立で無税経営を目指したいけど、何から始めればいいのかわからない」
「手続きが難しそうで、自分だけで進めるのは不安…」

そんな方におすすめしたいのが、ドバイ移住と法人設立をフルサポートするサービス「タックスシフト」です。

当社では、煩雑な手続きをすべて日本語で支援し、現地での生活立ち上げから法人の運営・税務対応まで、一気通貫でサポートします。

ここからは、ドバイ移住の際に「タックスシフト」がおすすめな理由を5つ紹介します

ドバイ移住までの手続きを一貫してサポート

ドバイへの移住や法人設立を個人で進めようとすると、情報収集・申請書類の作成・英語での手続き・制度理解など、多くの壁にぶつかります。

その点、タックスシフトでは以下のような一連の流れをフルサポート可能です。

  • フリーゾーン選定から法人設立までの計画立て
  • 必要書類の作成・提出代行
  • 銀行口座開設・法人カード発行
  • 居住ビザ・家族ビザの申請代行と各種予約サポート
  • エミレーツID、健康診断、法定登録のスケジューリング

また、タックスシフトではこれまでの支援実績をもとに最適な設立パターンを設計し、無駄のない進行管理を実現します。

「調べてもよくわからない」「1つずつ確認するのが大変」と感じている方は、ぜひ当社へご相談ください。

移住後の生活や法人運営の支援

ドバイ移住や法人設立はあくまでもスタートであり、ゴールではありません。

そのため、タックスシフトでは移住完了後も以下のような形で長期的なサポート体制を提供しています。

  • 現地住居の選定・契約サポート
  • インターネット・水道・電気・携帯電話などのインフラ手続き
  • 家族のインターナショナルスクール選び・教育相談
  • 医療機関の紹介・保険制度の案内
  • 法人の会計・税務管理(監査や年次報告書対応など)
  • 銀行とのやり取りやカード利用に関する支援

移住後の“実務”や“暮らし”まで支援してくれるパートナーがいれば、初めての海外生活も安心してスタートできるでしょう。

日本語でのフルサポートや現地訪問サポート

タックスシフトでは、法人設立から現地での生活スタートまでの全工程において日本語でのサポートが可能です。

そのため、英語力に自信がない方でも、すべての手続きをスムーズに進めることができます。

  • 「海外での孤独感や不安を感じたくない」
  • 「誰かに一緒に動いてもらいたい」

そんな悩みを抱えている方には、日本語×現地サポートという体制があるタックスシフトが最適です。

税理士・弁護士の監修による安全なスキームを採用

タックスシフトでは、税理士・弁護士など専門家の監修を受けた合法かつ安全な移住を徹底しています。

採用しているスキームの特徴は以下の通りです。

  • ドバイ現地のフリーゾーン法人に収益を集約し、法人税の非課税条件を遵守
  • 日本では「非居住者」扱いとなるよう、住民票除票や役職辞任、銀行口座整理などを徹底
  • 国内外における租税回避規制(外国子会社合算税制・国外転出時課税など)を考慮
  • 相続・贈与も含めた長期的な視点で、税制上の抜け漏れがないよう設計

このように、節税の効果と安全性の両立がなされている点が、タックスシフトの大きな強みです。

オンラインで無料の個別相談が可能

「自分のケースで本当に節税できるのか?」
「ドバイ移住って、実際にどれくらいの費用がかかるの?」

そんな疑問や不安をお持ちの方のために、タックスシフトではオンラインによる無料個別相談を実施しています。

税制やスキームの説明だけでなく、あなたの事業内容・資産状況に合わせた具体的なアドバイスが可能です。

【無料相談でできること】

  • 節税スキームの仕組みと合法性の解説
  • 法人設立・ビザ取得・移住手続きの全体像の案内
  • ご自身の収益規模に応じた最適なスキームの提案
  • 必要な費用やスケジュールの明確化
  • 税務上の注意点の共有

また、現在は期間限定で以下の特典も提供しています。

  • 通常29,800円相当の相談が今だけ無料
  • 海外移住節税の攻略ガイドPDFを無料配布
  • 実際に成功した事例3選のレポートをプレゼント

「まだ検討段階だけど話だけでも聞いてみたい」という方も、まずはお気軽にご相談ください。

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タックスシフトを利用したお客様の声

ここでは、タックスシフトを利用して無税経営・大幅な節税を実現した事例を紹介します。

ご自身と似たケースがないか、ぜひ参考にしてみてください。

事例1:年間4,200万円の税負担から解放。資産1.4倍を実現したドバイ移住戦略

【Before】 年商3億円超のIT企業を日本で経営。法人・所得・住民税で年間4,200万円以上の税負担が成長資金を圧迫し、国内節税に限界を感じていました。

【After】 ドバイ移住ドバイ法人設立で、法人税・個人の所得税が実質ゼロに。税金で消えていた資金を再投資や運用に回した結果、1年で資産が約1.4倍に成長。会社設立から銀行口座開設、移住手続きまで一貫サポートで安心して進められました。


事例2:1.2億円の暗号資産を無税で守ったドバイ法人活用術

【Before】 1億円超の暗号資産を保有。将来的な高税負担や情報開示リスクに不安を感じ、相続時の最大55%税率に備える方法を探していました。

【After】 ドバイに法人を設立し、保有資産を法人名義で管理することで、日本の高税率から解放。相続対策も兼ね、1.2億円の資産を無税で次世代へ引き継げる体制が整備されました。ドバイ銀行口座での資産運用もスムーズで、資産保全の安心感が高まりました。


事例3:法人資産1.5億円を次世代へ“無税承継”できた理由

【Before】 後継者不在で会社資産や不動産の相続に悩み。相続税試算で5,000万円以上の負担が見込まれ、資産目減りに危機感を抱いていました。

【After】 ドバイに法人を設立し、資産を法人名義に移転。長男を取締役に加え、法人ごと次世代へ移すスキームを構築。日本の相続税対象から外れる形で、約1.5億円の資産を無税で承継。家族に負担を残さず、将来に安心をもたらしました。


事例4:税率ゼロ圏へ移行し、手取りは1.8倍に増加

【Before】 日本で個人事業を営み、年間3,000万円の利益を上げても、所得税・住民税・社会保険料で半分以上が税金に。手元に残る利益の少なさに限界を感じていました。

【After】 タイへの移住ドバイ法人の活用、日本での非居住者戦略を徹底。年間3,000万円の利益をほぼそのまま再投資に活用でき、合法的に税金を限りなくゼロに。実質手取りは1.8倍に増加し、自由なビジネス展開が可能になりました。


事例5:投資益4,500万円が“丸ごと非課税”に。複利効果も最大化

【Before】 暗号資産や株式で年間4,500万円以上の利益を上げましたが、日本では約20%のキャピタルゲイン課税が発生。運用益が削られ、資産形成効率が大きく下がっていました。

【After】 マレーシアへの移住ドバイ法人での運用に切り替え、利益を全額非課税で確保。課税されない利益をそのまま再投資に回せるため、複利効果が最大限に活かされ、資産成長が飛躍的に向上。法人設立から口座開設、資金運用アドバイスまで一貫支援で安心して進められました。


ドバイ法人設立と海外移住で、あなたのビジネスと資産も次のステージへ

ドバイへの移住と現地法人の設立は、税金最適化と資産形成に計り知れないメリットをもたらします。しかし、成功のためには、個々の状況に合わせた緻密な計画と、最新の税法に関する専門知識が不可欠です。

税負担軽減、資産最大化、将来の相続対策をお考えなら、国際税務に精通した専門家にご相談ください。最適なソリューションをご提案します。

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ドバイ移住に関するよくある質問

ここでは、ドバイ移住に関するよくある質問をまとめて紹介します。似たような疑問を抱えている方は、ここで解消しておきましょう。

本当に合法的に税率ゼロにできますか?

各国の税制に基づき合法スキームを正しく構築すれば、税率ゼロに近い状況を実現することは可能です。

弊社では各国の法制度を十分に理解し、税理士・弁護士と連携しながら「完全合法スキーム」を設計しています。

法律の抜け道ではなく、国際ルールに則った合法的な設計のみをご提案していますのでご安心ください。

どんなビジネスでドバイ法人を設立できる?

オンライン完結型のビジネスは、ドバイ法人設立に非常に適しています。

IT開発、Webマーケティング、コンサルティング、Eコマース(EC)、仮想通貨関連など、物理的な場所にとらわれず、オンラインで完結するビジネスは、ドバイのフリーゾーン(経済特区)でスムーズに法人を設立できます。

これらのビジネスは、ドバイを拠点とすることでグローバル展開もしやすくなります。

ドバイの法人税(9%)はどんな場合に課税される?

年間利益が約1,500万円(375,000AED)を超える部分にのみ9%の法人税が課税されます。

ドバイの法人税は、年間の純利益が375,000UAEディルハム(AED) を超えた部分に対してのみ、9%が適用されます。つまり、それ以下の利益であれば法人税は実質ゼロです。

ドバイ法人を作っただけで日本の税金もゼロになる?

日本居住者のままでドバイ法人を作っても日本の税金はゼロになりません。

ドバイで法人を設立しただけでは、あなたの日本の税金がゼロになることはありません。日本の税制では、「全世界所得課税」の原則があり、あなたが日本の「居住者」である限り、海外で得た所得も含め、すべての所得が日本の課税対象となります。

ドバイで税金ゼロのメリットを享受するためには、あなたが日本の「非居住者」となり、かつドバイに事業および個人の「実体」をしっかりと構築することが不可欠です。

ドバイ法人から個人へお金を出す方法は?

給与や配当として受け取る方法があり、ドバイ居住者であれば個人所得税はゼロです。

ドバイ法人で得た利益を個人が受け取る主な方法は以下の通りです。

・給与として受け取る: あなたがドバイの居住者であれば、個人所得税はゼロです。つまり、法人から受け取る給与にドバイでの税金はかかりません。

・配当として受け取る: ドバイでは配当に対する課税(配当課税)はありません。 また、あなたが日本の非居住者であれば、日本でもこの配当に対しては課税されません。

法律改正や政治リスクには対応可能ですか?

制度変更があった場合も、複数の選択肢(他国移転・法人統合・新設計)を準備しています。

1国依存ではなく柔軟なプランBを常に確保しておくのが国際スキームの重要な考え方です。

弊社は法改正動向を常に最新で把握し、必要に応じて適切な再設計をご提案します。

家族をドバイに帯同する場合の流れは?

配偶者や子供も、主たるビザ取得者に続いて帯同ビザを取得できます。

ドバイでは、法人を設立して投資家ビザや居住ビザを取得した主たるビザ取得者が、配偶者や子供を帯同ビザ(Family Visa) で呼び寄せることが可能です。

具体的な流れとしては、まず主たるビザ取得者が法人設立を完了させ、自身のビザとEmirates IDを取得します。その後、ご家族のパスポートや必要書類を揃え、ビザ申請の手続きを進めます。家族全員分の健康診断や指紋登録なども必要となります。

ネットではドバイ移住のデメリットも多く指摘されていますが、本当に大丈夫でしょうか?

はい、おっしゃる通り、ドバイ移住には素晴らしいメリットがある一方で、**無視できないデメリットや注意点も確かに存在します。**重要なのは、それらを正しく理解し、ご自身にとって対策可能かどうかを見極めることです。

デメリットは、大きく以下の2種類に分けられます。

  1. 税務・法務のリスク(対策が必要なもの) 本記事でも触れている「外国子会社合算税制」や「国外転出時課税」などがこれにあたります。これらは知らずに進めると大きな問題になりますが、移住前に専門家と共に入念な計画を立て、合法的なスキームを構築することで対策が可能です。
  2. 生活・文化の違い(適応が必要なもの) 「夏の厳しい暑さ」「物価の高さ」「イスラム文化への配慮(飲酒制限など)」「日本語が通じにくい環境」といった点です。これらは、事前の情報収集と「郷に入っては郷に従う」という心構えで十分に乗り越えられるものがほとんどです。

結論として、「誰にとっても完璧な移住先」というものは存在しません。タックスシフトでは、こうしたデメリットやリスクも全て率直にお伝えし、それらがお客様の事業やライフプランにとって許容できる範囲か、どう対策すべきかを一緒に考えます。良い面と悪い面の両方を理解した上で、納得のいく意思決定をすることが最も重要です。

ドバイ移住にお悩みならタックスシフトにご相談ください

日本の高額な法人税や税制優遇の遅れなどの背景から、ドバイ移住+法人設立による“無税経営”という選択肢は、現実味をもって注目されています。

しかし一方で、税務・法律・文化の壁も存在するため、個人での移住判断にはリスクが伴うのも事実です。

そのため、ドバイ移住で悩んだときは「タックスシフト」のような節税・移住スキームに特化したプロフェッショナルのサポートを受けることをおすすめします。

タックスシフトでは、期間限定で以下の特典をご用意しています。

  • 通常29,800円相当の相談が今だけ無料
  • 海外移住節税の攻略ガイドPDFを無料配布
  • 実際に成功した事例3選のレポートをプレゼント

「ドバイ移住を考えてるけど、実際はどうなんだろう」という方も、まずはお気軽にご相談ください。無税経営を実現するために、それぞれのケースに合った最適な提案をさせていただきます。

ドバイ移住・進出についてお困りですか?
  • ビザや法人設立の手続きが複雑で、どこに相談すれば良いか分からない
  • 現地の法規制や税制が分からず、ビジネスに不安を感じている
  • 住居の契約や銀行口座の開設など、言語の壁がありスムーズに進まない

現在、上記のようなお困りごとがありましたら、ドバイへの移住・進出支援で多数の実績を持つ我々『タックスシフト株式会社』へご相談ください。現地を深く理解したコンサルタントが、お客様一人ひとりの状況に合わせて、ビザ取得から法人設立、不動産契約までワンストップでサポート。複雑な法務・会計手続きも、提携する専門家ネットワークを活かしてスムーズに解決へと導きます。個人の移住から法人の海外進出まで、ニーズに合わせた最適なプランで強力にサポートいたします。

\ドバイでの成功をワンストップで実現/
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